大手消費者金融「アコム」はCMやインターネット広告などで見かけることも多く、知名度はかなり高い消費者金融です。今回は「アコム」で借り入れたい方、お金を借り入れたいけれどどこから借り入れたら分からないという方に「アコム」の基本情報、特長やメリットなどを解説していきます。消費者金融選びの参考になれば幸いです。
アコム
アコムの商品
アコムでは4つの商品を展開しています。
アコムのサービス
ローン商品一覧
カードローン | ビジネスサポートカードローン | 借り換え専用ローン | |
融資額 | 1万円~800万円 | 1万円~300万円 | 1万円~300万円
円単位/契約極度額 |
実質年率 | 3.0%~18.0% | 12.0%~18.0%
※融資額が100万円以上の場合は12.0%~15.0% |
7.7%~18.0% |
返済方法 | 定率リボルビング方式 | 定率リボルビング方式 | 元利均等返済方式 |
返済期間・返済回数 | 最終借入日から最長9年7か月・1回~100回 | 最終借入日から最長8年7か月・1~89回 | 借入日から最長13年7か月・2~162回 |
遅延損害金(年率) | 20.0% | 20.0% | 20.0% |
担保・連帯保証人 | 不要 | 不要 | 不要 |
※要審査
3種類のカードローン商品の中でも「カードローン」はたくさんの方に利用されています。
人気のカードローンについて詳しく見ていきましょう。
アコムのカードローン
アコムのカードローンは担保・連帯保証人は不要で、即日借り入れも可能なローン商品です。
ココがポイント
アコムのカードローン |
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契約極度額 | 1万円~800万円 |
貸付利率(実質年率) | 3.00%~18.00%
※契約極度額100万円以上の場合は3.00%~18.00% |
遅延損害金 | 年率20.00% |
返済方式 | 定率リボルビング方式 |
各回の返済期日 | 1回の支払いにつき35日以内または毎月払い |
貸付対象者 | 返済能力を有する方で、アコムの基準を満たす方。※未成年の契約不可。 |
担保・連帯保証人 | 不要 |
※18、19歳の方は収入証明書の提出が必須です。
30日金利0円サービス
アコム初回利用の方は、契約日の翌日から30日間は金利0円で借入を行うことができます。利息は金利0円適用期間終了後からの利用日数分だけでOKです。
※金利0円適用期間終了の翌日から通常金利(貸付利率<実質年率>3.0%~18.0%)が適用されます。
最短即日で借入可能
アコムはスピード融資!申し込みから借り入れまで、最短即日で対応することが可能です。審査時間も最短30分とスピーディーです。
利息は利用日数分だけ
利息は、借入残高に対して利用日数分だけ計算する仕組みです。早く返済が進むと、支払う利息も少なくなります。
アコム借入れる際の流れ
アコムのカードローンの借入フローを見ていきましょう。
簡単な流れ step アコムで申し込む際にはいくつかの申し込み方法があります。 インターネット スマホやパソコンから、24時間365日全国どこからでも申し込みが可能です。 店頭窓口・自動契約機 本人確認書類を用意し、近くのアコム店頭窓口、または自動契約機(むじんくん)に出向いて申し込みを行います。 最短30分でカードの発行が可能です。 電話 アコムのフリーコールに電話をして申し込みを行います。18時以降に電話をした場合は、翌日に融資可能か回答をもらえます。 郵送 自分の近くにアコム店舗がない、じっくり検討して申し込みたいといった方におすすめの郵送申し込み。アコムに電話を入れると、アコムから申込書類が郵送されます。 step アコムでは本人確認書類1点でも申し込みが可能です。 本人確認書類 本人確認書類の提出方法には以下の方法があります。 スマホアプリ(書類1点でOK) スマホアプリから書類を提出する場合は、書類1点でOKです。スマホで写真を撮り、アプリ内から提出を行います。 Web(アップロード)、FAX、郵送 本人確認書類のうち、いずれか2点の提出が必要です。1点しかない場合は、補足書類(発行日から6か月以内のもの)を追加で提出する必要があります。 補足書類 提出例: 来店(店頭・むじんくん) 本人確認書類のうち、いずれか1点を用意します。 ※保険証を提出する場合は、契約後にアコムから郵便物が送られてくるか、下記いずれかの補足書類(発行日から6か月以内のもの)を合わせて提出が必要です。 収入証明書が必要な場合 収入証明書として提出できるもの step アコムの借入には以下の借入方法があります。 振込 申し込み完了後最短1分程度で金融機関口座に振り込みが行われます。 カードまたは来店 以上の方法で借入をおこなうことができます。 アコムでの返済方法は以下の通りです。 インターネット返済の場合は、24時間スマホ・パソコンから銀行振込で返済できます。 アコムのATMは一部を除き24時間利用することができます。また、コンビニをはじめとした全国のATMで返済することも可能です。 振込・口座振替を利用する場合は、アコムの指定銀行口座への振込、利用者の口座からの自動引き落としでも返済することができます。 返済期日 アコムの返済期日は契約内容により異なります。 また、契約内容により、返済期日を選ぶことも可能です。 35日ごとの場合 返済期日は、前回返済日の翌日から数えて35日目です。返済をおこなうと、その翌日からまた35日後が次回の返済期限となります。 毎月指定期日の場合 返済期日は、利用者が希望した毎月指定日です。 注意 返済期日より15日以上前に入金すると、前月の追加入金扱いとなってしまいます。その場合、返済期日は変わりませんので注意が必要です。 口座振替を利用する場合 口座振替の場合、アコムの返済期日は「毎月6日」です。締日である毎月20日の翌月6日、以降毎月6日に口座振替(自動引落)されます。 ココがポイント 25日ごとの返済期日であれば、35日以内に「いつでも」返済することができます。 返済日を忘れたくない、という方は「毎月指定期日」を利用しましょう。毎月決まった日に返済することができます。 活用しよう e-mailサービス:登録すると、支払期日の3日前と当日にお知らせメールが届きます。うっかり支払い忘れ防止にうれしいサービスですね。 返済金額 各回の返済金額は、借入金額に一定の割合をかけた金額となっています。 借入金額の2.5%以上 借入金額の2.0%以上 借入金額の1.5%以上 アコムでは、残高照会はインターネットの会員ページ・マイページ、電話または近くのATMや店舗への来店で確認することができます。 大手消費者金融「アコム」について、基本情報や特長、借入の流れなどを解説してきました。 アコムの特長 知名度も高く、安心して利用できる「アコム」。会員ページが分かりやすく利用しやすいのもメリットです。 初回利用の方は、30日金利0円サービスを利用するとお得に借り入れをすることができます。
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アコムでの返済
インターネット
アコムATM・提携ATM
店頭窓口
24時間対応
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土日祝日OK
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手数料無料
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〇
相談
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契約極度額
返済金額
30万円以下の場合
借入金額の4.2%以上
30万円超、100万円以下の場合
借入金額の3.0%以上
100万円超の場合
借入金額の3.0%以上
こんな時はどうする?
まとめ